CORPORATE PHILOSOPHY企業理念

  1. トップ
  2. 企業理念

MISSION人とエンジニアリングの力で、
エンターテインメント産業の
進化を加速させる

私たちに感動、喜びを与えてくれるクリエイターをエンジニアリングで支えたい
エンターテインメント産業に従事している人の働き方を改革し、生産性、品質向上を加速させたい
そんな思いをもって、私たちは日々自己研鑽に努め、業務と向き合っています
不可能と思えたことを、最高の技術力で可能にする
私たちは、そんなテック集団でありたいと考えています

VALUEKADOKAWA Connected Standard

わたしたちは、「KADOKAWA Connected Standard」を、Value(行動指針)として行動します

  • 最大公約数を見出す

    私たちは、最大公約数を見出す。顧客からの難易度が高い要望や多くの制約の中で、私たちは顧客にとっての真の価値を考え抜き、数ある手法の中から最大公約数を見出していくことを忘れない。 そして、見出した最大公約数をサービス化することで、継続的に顧客に提供し続ける。その真の価値を追い求める姿勢が、エンターテインメント産業の進化を加速させる。

  • 創造性と責任のバランス

    私たちは、既成概念にとらわれた仕事はしない。新しい技術や手法を取り込み、自由な発想で課題に向き合う。ただ、それを実現するには、顧客への説明責任が伴う。品質、コスト、時間(QCD)の妥当性を説明しつつ、解決策を大胆かつ自由な発想で見つけ出し、実行する。説明責任との両立を前提に、エンジニアもコーポレートスタッフも、クリエイティブな発想で課題を解決していくことに、私たちはこだわる。

  • 相手を理解する

    私たちは、相手を理解するように努める。相手が置かれている状況、その背景、持っているスキルの違い等によって、課題解決のアプローチは異なる。それは顧客に限らず、社内メンバー、取引先も同じである。傾聴力、説明力を磨き、対話をすることで認識のズレを埋めていく。それが、ものごとに取り組む際の大前提である。

  • 顧客もチームの一員と考える

    社内メンバーに限らず、顧客もチームの一員と考える。ロール(役割)に固執しすぎず、積極的に協力、補完し合うことで信頼関係を構築し、チーム内、チーム間のお見合いをなくす。共にゴールに向かうその精神が、チームとしての成果を最大化させる。

  • 自分への挑戦状を持つ

    私たちは、常に自分への挑戦状を持ち、人とエンジニアリングの力を磨き続ける。顧客が求める真の価値を提供し続ける為には、顧客と向き合い、求める価値やポテンシャルを引き出す「人の力」と、それを具現化する「エンジニアリングの力」、二つの力が必要である。KPTを通じて成功や失敗を振り返り、自分のペースで自己成長を促していく。各々が挑戦をし続けることで、私たちが提供する価値のレベルアップに繋がる。

KADOKAWA SPIRIT 不易流行

「不易流行」は芭蕉が到達した俳句の理念ですが、
角川書店の創業者・角川源義は、その精神を自らの出版事業の根源に据え、実践しました。
新しさを極め続ければ変わらないものが見えてくる。
変化を恐れずに挑戦し続ける心がKADOKAWAスピリットです。
KADOKAWAの経営理念を「不易流行」とし、その志を未来につなげます。
(引用元 https://group.kadokawa.co.jp/company/philosophy.html)

KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAグループの一員として、
変化を恐れず、デジタル技術とエンジニアリング思考で進化と挑戦を継続していきます。

採用情報

KADOKAWA Connectedの想いに共感していただけるメンバーを募集しています。

求める人材