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クリエイターが
もっと活躍できる世界を作るために。

KADOKAWAグループは、総合エンターテインメント企業であり、価値の源泉は、コンテンツの創出にあります。

本来、「作品を作る」という行為は、“属人化” “個別最適化”がデファクトスタンダードであると言われています。いわゆる「秘伝の奥義」「職人の世界」と呼ばれるもので、自身のノウハウを大事にすることで多くの作品を生み出してきました。
一方で、個人の力量に依存した仕事のやり方が事業の継続性に直結するかは、別の議論になります。エンタテインメント企業が持続的な成長を実現していくためには、業務プロセスの可視化や情報のオープン化、解析データによるファクト抽出等、DXによる業務改革が重要です。それができているのがKADOKAWAグループの強みであり、DXを推進するKADOKAWA Connectedという技術者集団の価値だと考えます。

社員がテクノロジーを駆使して生産効率を高め、ユーザーが新しいデジタルサービスの体験に興奮し、解析したデータがクリエイターの新しい創作意欲を掻き立てる。
全てのステークホルダーをKADOKAWA Connectedの高い技術力で支える、そんな世界を目指したいと思います。このような我々の挑戦に対して一緒に取り組んでもらえる方からのご応募を、心よりお待ちしております。

KADOKAWA Connected Standard

わたしたちは、「KADOKAWA Connected Standard」を、Value(行動指針)として行動します。

企業理念
  • 最大公約数を見出す

    私たちは、最大公約数を見出す。顧客からの難易度が高い要望や多くの制約の中で、私たちは顧客にとっての真の価値を考え抜き、数ある手法の中から最大公約数を見出していくことを忘れない。 そして、見出した最大公約数をサービス化することで、継続的に顧客に提供し続ける。その真の価値を追い求める姿勢が、エンターテインメント産業の進化を加速させる。

  • 創造性と責任のバランス

    私たちは、既成概念にとらわれた仕事はしない。新しい技術や手法を取り込み、自由な発想で課題に向き合う。ただ、それを実現するには、顧客への説明責任が伴う。品質、コスト、時間(QCD)の妥当性を説明しつつ、解決策を大胆かつ自由な発想で見つけ出し、実行する。説明責任との両立を前提に、エンジニアもコーポレートスタッフも、クリエイティブな発想で課題を解決していくことに、私たちはこだわる。

  • 相手を理解する

    私たちは、相手を理解するように努める。相手が置かれている状況、その背景、持っているスキルの違い等によって、課題解決のアプローチは異なる。それは顧客に限らず、社内メンバー、取引先も同じである。傾聴力、説明力を磨き、対話をすることで認識のズレを埋めていく。それが、ものごとに取り組む際の大前提である。

  • 顧客もチームの一員と考える

    社内メンバーに限らず、顧客もチームの一員と考える。ロール(役割)に固執しすぎず、積極的に協力、補完し合うことで信頼関係を構築し、チーム内、チーム間のお見合いをなくす。共にゴールに向かうその精神が、チームとしての成果を最大化させる。

  • 自分への挑戦状を持つ

    私たちは、常に自分への挑戦状を持ち、人とエンジニアリングの力を磨き続ける。顧客が求める真の価値を提供し続ける為には、顧客と向き合い、求める価値やポテンシャルを引き出す「人の力」と、それを具現化する「エンジニアリングの力」、二つの力が必要である。KPTを通じて成功や失敗を振り返り、自分のペースで自己成長を促していく。各々が挑戦をし続けることで、私たちが提供する価値のレベルアップに繋がる。

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